わくわく日記
2018/05/18(金)2:29 PM
交通安全教室☆
道路を渡る時、みんなならどのように渡りますか?
ルールを知らないと未然に防げる事故も防ぐことが困難です。
お家の方とも交通ルールを一緒に学べると良いですね。
今日は横断歩道の渡り方について、園内で映像を観たり実際に体験を通して訓練を行いました。
青は「進め」△→「進んでよし」〇としましょう。
信号が青になったばかりはまだ危険がいっぱいです。
「右見て、左見て、もう一度右を見て」というように車や自転車が飛び出してこないか確認が必要です。
「手をあげて」横断歩道を渡りましょう。
手をあげるのは、小さなみんなが運転手からよく見えるようにという合図です。
年長さんになると、先生がいなくても自分たちだけで渡ります。
一つひとつ確認が出来たかな?
たくましくぴんと伸びた腕は成長の証です!
おやおや?
線の内側で待っているのに車が近くを通ります。
危険の予感(=_=;
交通事故には「内輪差」によるものも少なくありません。
安全だと思われる線の内側でも、車に近いところに立っていると
車の事故に巻き込まれてしまう可能性があります。
3歩下がって安全に待つといいと思います(^^)
最後に、大切なお約束☆
「お家の方と手をつなぎましょう」
今回の交通安全教室を通して、交通ルールの一端を学ぶことが出来たのではないでしょうか。
お家の方とも近所の道路を歩く際には一緒に確認してみてくださいね(^0^)/