東京オリンピック2020の聖火ランナーとして、富士見市から、谷津幼稚園の卒園児、中谷奏空ちゃんがランナーとして選ばれました！

中谷奏空ちゃんは現在高校1年生。

元々競泳の選手でしたが、オリンピックのテレビ中継をきっかけに、「アーティスティックスイミング」(旧シンクロナイズドスイミング)に転向し小学4年生からジュニアオリンピックで入賞し続け、6年生で優勝。東京五輪というこの絶好のタイミングで卒園児の勇士が見られる事に職員一同とても嬉しく思います。

「日々の厳しい練習と学校の両立を頑張れるのも周りの方々の声援のお陰です。聖火ランナーとして走ることで、たくさんの方々に日頃の感謝を伝えたい。」という奏空ちゃん。

幼稚園のお友達にも聖火をみせてくれました。

貴重な機会にみんな大興奮。

「かっこいい！」

「触らせて！」

「これ持って走るんだよね！知ってるよ僕！」

「おもたいね〜！」

いろんな反応が飛び交っています。

「プールで泳いで欲しいな〜！」

将来、谷津幼稚園の子どもたちの中からオリンピック選手が出てくるかもしれませんね！

この先も奏空ちゃんの活躍を楽しみにしております！