音楽発表会を迎えるまで、リズムや音楽に沢山触れてきました。

年少さんの頃は身体全身でリズムや音を感じることを、そして年中さんになると音を奏でる為にドレミを覚え、ピアニカを弾けるようにもなりました。

そして年長さんになると、更にステップアップした曲を弾けるようになり、また、様々な楽器に触れ、合奏の練習も始まりました。

年中、年長組には子どもたちが自発的にピアニカの練習をできるような環境になっているので、いつでもお部屋からピアニカの音が聞こえてきました。

今日は、三年間のまとめとして、たくさんの音に触れてきた子どもたちが、ピアニカ演奏と学年全体での合奏を披露してくれました♬

各クラスのピアニカ発表は旋律をクラス全員が一つになって素敵な音を鳴り響かせてくれました☆
一生懸命弾いている姿はとても感動的でした。

年長組全員による合奏では、迫力のある大太鼓や小太鼓の音、素敵なメロディを奏でる鉄琴木琴の音色‥
練習では難しくてつまづいてしまっても、沢山練習し、できた時の達成感を味わったり、みんなと楽しくリズムを合わせて演奏できる喜びを感じましたね。

子どもたちの多様な表現で奏でたられた合奏「よろこびのうた」は、三年分の成長がぎゅっと詰まったとても感動的な音楽になりました☆