入園案内
募集人員(2025年度入園児)
年少(3歳児) | 88名(下記、2号認定児数を含む※) |
---|---|
年中(4歳児)・年長(5歳児) | 募集なし |
※上記募集人数は変更することがございますのでお問い合わせください。
※2号認定・3号認定の定員数
3号認定・・・ 0歳児:3名 / 1歳児:15名 / 2歳児:18名
2号認定・・・ 3歳児:18名 / 4歳児:18名 / 5歳児:18名
ご入園までの流れ
【2025年度 入園申込から入園児面接まで】
2025年度入園児対象入園説明会と見学会 |
説明会は、【 事前予約制 】です。 第1回目:2024年 3月15日(金)9時30分~ 年少(3歳児クラス)対象 1回目3/15(金)説明会のお申し込みはこちら※上記よりお申込みください。(上記文字列をクリック!) 第2回目:2024年 3月21日(木)9時30分~ 年少(3歳児クラス)対象 2回目3/21(木)説明会のお申し込みはこちら※上記よりお申込みください。(上記文字列をクリック!) 以下、9.10月にも年少(3歳児クラス)及び3号認定(0.1.2歳児クラス)対象の説明会を開催する予定です。 第3回目:2024年9月7日(土) 9時00分~ 年少(3歳児クラス)対象 3回目9/7(土)説明会のお申し込みはこちら第4回目:2024年9月7日(土) 11時00分~ 0.1.2歳児クラス対象 4回目9/7(土)説明会のお申し込みはこちら第5回目:2024年9月18日(水) 10時00分~ 年少(3歳児クラス)対象 5回目9/18(水)説明会のお申し込みはこちら第6回目:2024年10月21日(月) 10時00分~ 0.1.2歳児クラス対象 6回目10/21(月)説明会のお申し込みはこちら※説明会の内容は全ての回、同様になります。 ※お持物:筆記用具、上履き、外靴用の袋 ※お子様を連れてのご参加も可能ですが、大人の方の参加は1家庭1名様とさせていただきます。 【予約の締切】 ※各回、満員になりましたら随時お知らせいたします。 谷津幼稚園 049(251)3468 |
---|---|
入園願書配布 ※1号認定児のみ |
2024年10月15日(火)8:30~12:00
10月16日(水)~10月31日(木)は8:30~17:00平日のみ |
入園願書受付 ※1号認定児のみ |
2024年11月1日(金)8時00分~ |
新入園児面接 ※1号認定児のみ |
2024年11月1日(金) 願書受付時に面接時間をお知らせいたします。 |
入園許可 ※1号認定児のみ |
合格者には、合否決定次第保護者様にお知らせいたします。 |
入園手続き ※1号認定児のみ |
合格者は、入園手続きを完了してください。 |
※2.3号認定児の入園に関する窓口は富士見市役所 子ども未来部 保育課 保育係となります。
電話:049-251-2711(代表) 049-252-7105(直通)
【入園までの日程】
保育用品申込日 | 12月 |
---|---|
制服・体操服・用品等のご注文をしていただきます | |
一日入園・保育用品販売 | 2~3月頃 |
クラスのお友達と一緒に幼稚園で楽しく過ごします。 終了後、ご注文いただいた制服・体操服・用品等の販売を行います。 |
|
入園式 | 4月 |
ご入園おめでとうございます。 |
谷津幼稚園Q&A
このページは、少しでもご家庭での子育てに役立てていただきたいという想いから作成しました。また、各ご家庭と当園が協力し合い、楽しく子育てをしていきたいと願っています。
幼稚園についてのご案内
-
幼稚園ってどんなところですか?
幼稚園は、子どもが初めての集団生活を経験したり、子どもの自立をお手伝いするところです。園生活では、遊びを通して身近な人や物事に興味を持ち、社会性や自主性、子どもの成長にとって大切な基礎を身に付けていきます。また、保育者は、子どもの保育を通して子どもの成長を援助するため、計画に基づいて保育を行います。
-
幼稚園に通う必要性は?
幼稚園は、それぞれが違う環境で育った子どもが集団生活をしている場所です。ですから、自分と違うタイプの子ども同士が刺激し合うことによって、一人では気づかなかったことに気づいたり、少人数ではできない活動を一緒に経験したり、楽しんだり困ったり、支え合い困難を乗り越えたりしながら心身共に成長をすることができます。子どもにとって、沢山の貴重な経験ができる場所が幼稚園です。
-
制服はありますか?
3~5歳児は制服があります。
夏服登園日 普段着の上にセーラー服・麦わら帽子 登園したら、セーラー服のみを脱いで、上下普段着で活動します。 冬服登園日 制服上下・白ブラウス・フェルトの冬帽子・チロリタイ (※チロリタイは、園の指定した日のみ) 登園したら、上は白ブラウスにスモック、下は普段着で活動します。
体操着登園日 体育指導のある日は体操着 (※長袖か半袖かは、各家庭で調整してください。) -
給食はありますか?
全園児自園給食となります。
3歳児クラス以上は、月1日程度(6月~9月を除く)、調理室の衛生管理と食育の観点からお弁当の日を設ける予定です。
入園前にしておくことは何ですか?
-
早寝早起きの習慣をつけましょう!
生活のリズムを見直してみてください。急激な変更や無理強いは逆効果になりますので、早寝早起きの習慣は少しずつ楽しく取り組むことがいいと思います。朝7時頃に起床するためには、夜8時台には寝る習慣をつけたらどうでしょうか。朝、睡眠不足で起きられずに急かしたり、朝食抜きで登園すると、子どもの活動に支障を来すことになります。子どもが寝る時間のけじめははっきりつけましょう。
-
食事の習慣をつけましょう!
規則正しい食事をしましょう。楽しく食べる雰囲気は大切ですが、遊びながら食べるような習慣は、今から少しずつ直してみてください。好き嫌いについては、無理に食べさせるよりは、食の幅を少しずつ増やす努力をしてみてください。嫌いな物を減らすのではなく、好きな物を増やすことが良いと思います♪
-
排泄や手洗いうがいの習慣をつけましょう!
一人で排泄や手洗いうがいができるようにしましょう。はじめは失敗してもかまいません。できたときの喜びを大切にしてあげてください。その子のペースでいいので、できたときにはたくさん誉めてあげましょう。焦りすぎるとかえって悪影響になることがありますので、楽しく練習しましょう。入園までにうまくいかなかったとしても、入園をお断りするようなことはありません。まずは幼稚園にご相談いただき、ご家庭と幼稚園とで協力しながらトレーニングを積み重ねていきましょうね♪
- ◆作戦をたてましょう◆
- ◎おしっこの場合
- ・子どもの好きなキャラクターのパンツをはかせて濡れちゃうとかわいそうね、などと声を掛けてみましょう。
- ・寝起きやお風呂の前にトイレに座らせてみましょう。
- ・トイレにシールを貼る台紙を用意して、おしっこができたらシールを貼りましょう。
- ・トイレにキャラクターの絵などを飾り、楽しい空間にしましょう。
- ・おしっこの間隔を把握して、時間をみてトイレへ連れて行きましょう。
- ・お家の中ではパンツ1枚で脱ぎやすくしておきましょう。
- ◎ウンチの場合
- ・足が地についている方が、力が入ります。踏み台等がある方がしやすいです。
-
衣服の着脱の練習をしましょう!
衣服の着脱は、自分ひとりでできると自信がつきます。自分でやろうとする気持ちを大事にしてあげてください。練習は、お家の方が少しだけ手伝い、自分でできた喜びを味あわせ、自分からやろうとする気持ちを育てるようにしましょう。ただし、手のかけ過ぎは意欲を失うことになりますので注意してください。
-
ことばで意思表示をする練習をしましょう!
長い時間一緒にいる家族の方には、子どもの態度で何がしたいのかわかることもあるかと思いますが、幼稚園では通じないことが多くあります。できるだけ言葉で自分の気持ちを伝えられるように、お家でも、挨拶や返事が日頃から習慣になっていると自分の気持ちを伝える大きなトレーニングになると思います♪
子どもの不安について
-
引っ込み思案で人見知りなのでお友達ができるか心配です。
入園してすぐにお友達ができるだろうといった決めつけは避けましょう。
幼稚園には、元気な子や消極的な子など、いろいろな性格の子がいます。自分から声を掛けられないでお友達の輪に入れない子には、保育者の方から声を掛けていきます。保育者は、スキンシップをとりながら、その子の興味や関心の強い遊びに、ほかの子どもを巻き込む形で、ほかの子どもたちと接する機会を増やしていきます。仲良しのお友だちができると園生活が楽しくなり、そこから自信がつくと、次の関心につながっていくようです。また、子どもの社会性の発達にはそれぞれのペースがあるので、成長とともに友達ができ、人と関わるようになる場合も多くあります。
-
親と離れられるか心配です。
この時期は、親に見守られているので、夢中に遊んでいる姿が自然だと思ってください。ですから心配せず、少しずつ離れていくことを提案しています。お子さまが成長するにつれて、お母さまがいなくても大丈夫だと思えるようになります。登園時、大泣きしていた子が、幼稚園に来ると元気に遊んでいる場面も多くみられます。お家の方が心配し、子離れできていないケースも多いようですが、自立していこうとするお子さまをあたたかい笑顔で送り出してください。
-
食べ物の好き嫌いが多い(偏食が強い)ので心配です。
間食を与えすぎていませんか。おもいきり体を動かす遊びを多くして、お腹を空かせるようにすると良いと思います。また、楽しい雰囲気の中、家族そろって食事をすれば、自然とマナーや食べることへの意欲が身についてきます。無理に食べさせたり、「食べるまで好きなことはできない」と言うことは避けてください。食べられる調理法や別の形で栄養を取る、一緒に料理をする、ごく少量から始めてみるなどの工夫をしてみてください。幼稚園では、みんなで一緒に食べていると、友だちの影響で苦手なものが食べられるようになったり、また、園の畑やプランターで自らが育てた野菜を食べてみることで、食わず嫌いが直ったりすることもあるようです。
-
言葉の発達が遅く心配です。
言葉の発達の遅れは、乳幼児期からあまり言葉を使う必要のない生活を送ってきた、子どもとゆっくりと会話する時間がなかった、子どもが伝えたい気持ちを『えっ?んっ?何て言ったの??』などの言葉で自信を無くしてしまった、などがあるようです。普段から子どもといろいろな話をしたり、絵本や歌などの語りかけをして言葉の発達を促すと良いと思います。
6歳までに、子どもは2000 〜 2800語を習得すると言われています。大人が聞き上手になることや正しい日本語を使うことも大切です。その結果、子どもは自信をもって多くの会話をしながら成長してくでしょう。
-
落ち着きがないので心配です
子どもは元気に飛び回って遊ぶのが自然です。逆に、じっとだまっている様子は私達をびっくりさせるものです。幼稚園では、みんなで一緒に歌うことやお遊戯をする時などは、「少しだけ参加する」ことから始めます。そして一緒に行うことに興味を示したら、徐々に長い時間を集中できるようになります。興味と関心は、「集中して物事に取り組む」ための大切な要素になるわけです。
集中力を育てるには、お家の方が正しい順序で落ち着いて話されることが望ましいです。親の一言一言が、子どもの心にきちんととまっているか、子どもが目を光らせて聞いているかどうか。大人側の話し方に注意し、子どもの反応を確かめながら話されてはいかがでしょうか。
-
わがままで友達ができるか心配です。
それぞれが違った環境で育った子どもたちは、性格も違うため、時には衝突したり、お友だちと上手に遊ぶことができないというような事もあります。ですが、保育者はクラスの中でみんなが楽しく遊べるように援助することで、子どもたちも自分のペースでお友だちをつくることができるようになります。
-
食べ物アレルギーなので心配です。
令和5年度より自園給食となります。
アレルギーをお持ちのお子様は、事前に栄養士と面談をし給食提供が可能となった場合は除去食を提供いたします。