12月15日、おもちつき。

年長のお兄さんお姉さんが杵を担いでお餅をついてくれます。

もち米から、セイロで蒸して杵と臼を使って柔らかいお餅になるまでぺったんぺったん！

杵の重さやお餅の柔らかさ、お餅がのびてくっついてくる感じ、お餅の匂い、ぺったんぺったんとつく時に聞こえる音…

五感を沢山刺激されますね！！

冬の寒さを感じつつ、この様な昔ながらの行事に年の瀬を感じます。

よいしょー！よいしょー！

年中組、年少組も応援します！

例年は、おもちつきをお手伝いしてくださるお母様方と一緒にきな粉や醤油のりを付けた出来立て！柔らかなお餅を小さく分けていただき、子どもたちみんなでいただくのですが、今年は切り餅をお持ち帰りいただき、お家で美味しく食べてもらう様にしました☆

おもちつきでついたお餅は

幼稚園のお供え餅として丸くして、飾らせていただきました☆